写真：GAME Watch

　アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」について、原作者・長月達平氏が自身のXにて10月17日、レグルス・コルニアスについての投稿をした。 【画像】レグルス・コルニアス 　レグルス・コルニアスは、魔女教にて大罪司教「強欲」を担当する人物。キャラクター紹介では「自らの無欲さを説き、平和主義を標榜しているが、その実態は己の価値観を周囲へと押しつけ、自らを完成された人間だと謳う青年。自分の意に沿わぬ言動に対しては、どんなに些細なことでも激昂する承認欲求と自己顕示欲の権化」と辛辣な文言で紹介されている。 　長月氏は第53話の実況投稿においてレグルス・コルニアスについて「余裕のレグルスさんですが、実際、作中最強格です。（中略）なお、作者がレグルスをさん付けしている理由は、レグルスさんと親しくしてると思われたくないからです。」とコメント。彼の歪んだ性格に引いている模様だ。 　なお、その後には「レグルスさんが『顔だよ』と言い切るところは、レグルスさんの最悪さが現れてて個人的にとてもお気に入りですね。レグルスさんの発言は今後も顔を覆いたくなるものが多いので楽しみにしていてください！」とも投稿しており、彼のことを気に入っている様子が伺える。 (C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活3製作委員会