沖縄バスが7月1日から値上げ 市外線で30円・市内線で20円 燃料高騰などが理由
沖縄バスは7月1日から全路線で値上げを実施しました。 値上げは燃料費の高騰などが理由で、市外線の初乗り運賃をこれまでの160円から190円とし30円値上げしました。市内線では20円値上がりし260円となります。 【写真を見る】沖縄バスが7月1日から値上げ 市外線で30円・市内線で20円 燃料高騰などが理由 【市外線・初乗り運賃】 値上げ前…160円 → 値上げ後…190円 【市内線・初乗り運賃】 値上げ前…240円 → 値上げ後…260円 一方、1か月分の通学定期については、子育て世代の家計負担を考慮し割引率を引き上げました。これまでの41%引きから50%引きとなります。 沖縄バスは琉球バスとの乗り合いバスにおける料金を今年4月に改定していて、今回の運賃改定で沖縄バスの全路線で初乗り運賃が値上げされたことになります。
琉球放送