【日本人初】大谷翔平が3年連続30本達成 今季最長特大150m弾をバックスクリーンそばにたたき込む
◇MLB アリゾナ・ダイヤモンドバックス6-2ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間1日、エンゼル・スタジアム) 【画像】日本人新記録を達成した大谷翔平選手 エンゼルスの大谷翔平選手が、日本人初の3年連続30本塁打を達成しました。 日本時間1日、ダイヤモンドバックスとの試合に『2番・指名打者』として先発した大谷選手。 6回裏、先頭打者として打席に入ると、ヘンリー投手の2球目、ど真ん中へのスライダーを捉えます。 打球はバックスクリーンそばのスタンド中段へ。なんと飛距離493フィート(約150メートル)という、今季最長飛距離の驚くべき特大弾となりました。 このホームランで、大谷選手は今季第30号を達成。日本人選手では初となる、メジャーリーグでの3年連続30本以上を記録しています。 この記録にSNSでは、「すごすぎる」「漫画みたい」「レジェンド」とコメントがあがっています。 なお、チームは6-2で敗戦しています。