【MLB】ドジャース・カーショーが自身17シーズンで初めて奪三振“0”で降板 大谷翔平は今季初3試合連続ノーヒット
◇MLB パドレス8-1ドジャース(日本時間1日、ペトコ・パーク) ドジャースはパドレスに大差で敗れ、先発のカーショー投手は、自身初めて奪三振0で登板を終えました。 【画像】自己最多の27盗塁を決めたドジャース・大谷翔平選手 2位・パドレスとの直接対決に臨んだナ・リーグ西地区首位のドジャースは2回、先発のカーショー投手が自身のエラーも絡み4失点を喫すると、3回に1点を返すも、4回に再びホームラン、タイムリー、犠牲フライで3点を失い、4回途中83球7失点(自責点3)で途中降板。2008年からの17シーズン目のカーショー選手。レギュラーシーズンの先発登板で初めて、奪三振数『0』でマウンドを降りました。 序盤の大量失点が響いたドジャースは、8-1の大差で敗れ、カード2連敗。『1番・指名打者』で出場した大谷翔平選手は、第2打席で四球を選ぶも3打数ノーヒット。今季初3試合連続ノーヒットという結果でした。