15歳までの食べ物で子の能力が決まる?「子どもが天才になる食事」とは
著者メッセージ
毎日栄養バランスを考えて料理をするのって大変ですよね。私も我が家の料理担当として日々料理をしていますので、忙しいときに料理をする大変さはよくわかります。晩ごはんを作るのが遅くなってしまって、妻を待たせてしまって申し訳ない気持ちになることも…。そして、飽きさせないようにメニューを考えるのも一苦労です。ですから私もクックパッドさんにはいつも助けられています。 今回紹介した脳力アップする栄養を摂りたかったら、例えば「サバ」「亜麻仁油」などの食材でクックパッド検索をすると、おすすめレシピをたくさん教えてもらえます。プレミアム機能を活用して調理時間で絞り込むと、忙しくても短時間で作れるレシピも厳選できますよ。私は「サバ 作り置き」といった検索も活用しています。 時短レシピ・作り置きレシピを活用しながら、上手にお子さんに栄養満点で飽きさせないご飯を食べさせてあげてください。
書籍紹介
『子どもが天才になる食事 2週間で脳が生まれ変わり成績アップ!』(KADOKAWA)
「どう勉強するか」より「何を食べるか」が大事! 難関中学・東大に合格!才能が開花!子どもの集中力・やる気・発想力は15歳までの「食」で決まる! いま大注目の塾講師&栄養学のエキスパートが、子どもの成績をアップさせる「受かるメシ」メソッドを公開。 仕事や家事で忙しい人でも、やり方は簡単! ポイントは (1)「腸の炎症」 (2)「血糖値」 (3)「脳に効く栄養素」 を意識するだけ! 朝・昼・夕・間食・夜食……。シーン別に使える「子どもの頭が良くなる! 10分簡単レシピ」付き。 「中学受験に成功した子は何を食べていた?」「落ち着きのない小学生男子がこんなに変わった!」といった豊富な事例から、「栄養で『頭が良くなるDNAスイッチ』がONになる」「子どもの脳は2週間で生まれ変わる!」といった目からウロコの科学的なデータまで満載です。 「毒メシ」を「受かるメシ」に変えれば、勉強を教えるよりも簡単に、子どもの成績がアップ!