ソフトバンク大関友久6回ゼロKで自己最多8勝目権利 レイエスに先制2ラン許すも2回以降無失点
◆ソフトバンク―日本ハム(4日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの大関友久が6回2失点で、自身最多8勝目の権利を持ってマウンドを降りた。 ■大ブレイクのあの選手が〝恩師〟城島さんとガッチリ握手【写真】 94球を投げ2安打、奪三振はなかった。 初回は2死から四球を許した後、レイエスに先制の2ランを放たれた。ただ、2回以降は打たせて取る投球でスコアボードに0を並べた。奪った18個のアウトのうち15個はフライアウトだった。 6回はレイエスの打球を左脚に受けるアクシデントもあったが、数分間の治療後に続投し、後続を断った。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社