三田村邦彦が男泣き!?TVO「おとな旅あるき旅」放送300回
いちばんの印象は「わらじやのお母さん」大正も天満も良かった
今回の放送で三田村は「300回はあっという間だった。旅はいいですね」と話す。印象に残っている場所を聞くと「わらじやのお母さん」と答える。「あのインパクトは大阪市内ということもあると思うんですが。番組関係なく3回行っている。あのキャラとあのいわゆる大阪の愛情ある毒舌っぽい感じで、敷居が自然と高くない入りやすい雰囲気、お店にとってはとても大切なこと。美味しくて敷居が高くなく迎えてくれるところが僕は大好き」とうれしそうに続けた。 また、ほかにも大阪・天満市場の中の野菜や魚がすごく新鮮で各地のオーナーが美味しいものを仕入れているのも新鮮な発見だったという。ほかにも「大正区にある沖縄のガード下のお店も、沖縄で食べるより断然美味しく、島らっきょうもものすごく丁寧に作られていてとてもおいしかった」と、すっかり大阪がお気に入りのようだ。
旅の楽しさとすばらしさ伝え永遠に守りたい
400~500回に向けて意気込みは?という質問に「僕自身がすごく新鮮で毎回『ロケ』じゃなくて『旅』を楽しめています。それはそれでいいんだろうなと思います。そのことが見ている方々に『楽しそうだな』『おいしそうだな』『綺麗なところに行ってるな』『うらやましいな』って思っていただけると思います」と三田村は答える。 また「第一の希望は僕自身がすごく旅が好きなのでやっぱりどこに行こうかって言うときには、今ならネットや雑誌で探す場合が物凄く多いんですよ。でもこうやってテレビの旅番組が増えいて圧倒的に分量としてはテレビの影響のほうが(僕自身も)大きいですから、そのほうが目線でちゃんと見られるんですね、ここの場所の景色とここの食べ物うまそうだな、行きたいなって思いますからそれはそういう番組であって欲しいしそれにおいては間違いのないようにお届けしたいなと思います。視聴者の方に旅の楽しさとすばらしさをお伝えするっていうのが当初からの目的ですからそれは永遠に守り続けていけたらなと思っています」と続けた。