大谷翔平

【MLB】ドジャース15-2レンジャーズ（6月11日（日本時間（6月12日））　　　　　　　　　 【映像】大谷、審判への“超高速挨拶” 6月11日（日本時間（6月12日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた“審判への気遣い”が、野球ファンの間で注目を集めている。 この試合の1回裏・ドジャースの攻撃、1死、一塁に大谷、打席には3番のフレディ・フリーマンという場面で、相手バッテリーが警戒する中、フリーマンへの4球目にスタートを切った大谷は、悠々二塁へと到達。すると大谷は足から滑り込んで立ち上がりながらセーフのジェスチャーをするや否や、そのまますかさず塁審に挨拶。もはや“安定”ともいえる、そのさりげない気遣いが目を引くひとコマとなった。 大谷といえば、審判や相手チームに対しても、しばしば紳士的な対応を見せることで知られているが、こうした大谷の気遣いに、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「反応早っ…」「挨拶するの早ｗ」「盗塁した流れで挨拶ｗ」「打席でも声かけ早いよなｗ」「大谷さん偉すぎるだろ」「なんだ、ただの聖人か」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）