<ドラマ1週間>長谷川博己が7年ぶり日曜劇場「アンチヒーロー」の手応え語る 永瀬廉主演「東京タワー」の主題歌にキンプリ新曲
広瀬アリスさんが8日、東京都内で行われた8日スタートの主演ドラマ「366日」(フジテレビ系、月曜午後9時)の記者会見に出席した。現在29歳の広瀬さんは「ちょっと年齢を感じた瞬間があって」と切り出し、共演の綱啓永さんとのエピソードを披露した。広瀬さんは、現在25歳の綱さんについて「綱君が結構若い言葉を使うんですよね。『バリ暑い』とか、『今日、花粉でビジュちょっとだめだわ』とか、ずっと言っていた」と明かし、「“ビジュ”なんて言葉、使ったことないなって思って。現場で一世代下の皆さんの言葉を勉強して、最近は犬に使ってます。『今日ビジュいいね』って。すぐ取り入れてます」と笑顔を見せた。
「令和のグラビアクイーン」と呼ばれている沢口愛華さんが、8月からTOKYO MXで放送される連続ドラマ「サバエとヤッたら終わる」で地上波連ドラ初主演を果たすことが9日、分かった。沢口さんは、俳優の濱田龍臣さんとダブル主演を務める。ドラマは、友情と性欲の間で揺れる大学生の日常を描く青春ラブ“エロ”コメディーで、原作は新潮社のウェブマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾さんの人気オリジナルマンガ。大学生の宇治(濱田さん)と鯖江レイカ(沢口さん)は、仲の良いサークル友達。宇治は鯖江の親友でもある桜井に好意を抱き、鯖江に相談。しかし巨乳と下ネタに惑わされ、鯖江を女性として意識してしまう。友情を取るか性欲を取るか、理性ギリギリのキャンパスライフを描く。
篠原涼子さんが9日、東京都内で行われた主演ドラマ「イップス」(フジテレビ系、金曜午後9時)の制作発表会見に登場した。初のミステリー作家役に挑む篠原さんは、役づくりについて「クールでミステリアスなイメージを思い描いていたけど、台本を見たらちょっと違った」と当初の構想から変化したことを明かした。会見には、篠原さんとダブル主演を務めるお笑いタレントのバカリズムさん、共演の染谷将太さんも出席した。篠原さんはバカリズムさんの印象を聞かれ、「不思議な生き物と言ったらちょっと変ですけど。良い意味で、頭の中は何を考えているか分からない」と答え、「才能があふれすぎているから、何か一つでももらえないかななんて思いながら見ています」と話した。