鈴木京香主演×大石静脚本『セカンドバージン』リマスター版、NHK BSプレミアム4Kで放送へ
2010年にNHK総合で放送されたドラマ『セカンドバージン』が、リマスター映像でNHK BSプレミアム4Kにて12月8日より放送されることが決定した。 【写真】大河ドラマ『麒麟がくる』では主演を務めた長谷川博己 本作は、2024年の大河ドラマ『光る君へ』の脚本を手がける大石静による恋愛ドラマ。放送当時、辣腕プロデューサーと若手キャリアの許されざる恋が社会現象を巻き起こした。 出版業界では名の知れた辣腕プロデューサー・中村るい。文壇の重鎮・眞垣秀月の信頼も勝ち得て、社長の向井と共に設立した出版社を最大手までに育て上げた。るいは、とあるワイン会で17歳年下の金融庁のキャリア、鈴木行と出会う。行は、どこか野望を秘め、何かを感じさせる男だった。若い時に結婚に失敗し、仕事一筋に生きてきたるいにとって、行との出会いは忘れていた甘美さを目覚めさせる。そんな折、るいの家の隣に若い夫婦が引っ越してきて……。 主人公・るいを鈴木京香、行を長谷川博己、行の妻・万理江を深田恭子が演じたほか、YOU、綾野剛、布施明、段田安則、草笛光子らがキャストに名を連ねている。
リアルサウンド編集部