櫛田、三浦がSP首位 国民スポ大会、フィギュア
国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は28日、北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナなどで競技が始まり、フィギュアの少年女子ショートプログラム(SP)は世界ジュニア選手権(2月28日開幕・台北)代表の櫛田育良(愛知・中京大中京高)が66.24点で首位に立った。 3月の世界選手権(モントリオール)代表で京都から出場の吉田陽菜(愛知・中京大中京高)は56.18点で4位。 少年男子SPは世界選手権代表の三浦佳生(東京・オリエンタルバイオ・目黒日大高)が84.75点で1位となった。