シーズン本格到来を前に毎年恒例の「カニ供養」を実施
テレQ(TVQ九州放送)
カニのシーズンの本格到来を前に恒例の「カニ供養」が執り行われました。 福岡市中央区の光専寺で11月19日に実施された「カニ供養」。カニの消費が本格化するこの時期に「札幌かに本家」が毎年実施していて、今年で40回目を数えます。 札幌かに本家 小笠原輝幸専務 「生き物には全て命がある。それをいろいろなところでいただきながら命をつないでいる。そのことに全て感謝に尽きる」 「札幌かに本家」では年間およそ200トン、18万匹のカニを使用しているということで、参加した社員たちは自然の恵みに感謝の気持ちを捧げていました。
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