村上信五、SUPER EIGHTの名乗りは「ようやく慣れてきた」 グループの音楽は不変
5人組グループ・SUPER EIGHTの村上信五が7日、都内で開催され『INFORICH CONFERENCE ExSPOT2024』にゲストとして登壇した。 【全身カット】キマってますね…!ビシッとスーツ姿で登場したSUPER EIGHT・村上信五 この日は「SUPER EIGHTの村上信五です」と自己紹介。今年2月に改名したが、SUPER EIGHTの名乗りについて慣れたか問われると「ようやく、ちょっと慣れてきた」と一言。ただ「まだ僕より周りの方の方が慣れていない感じがあるから本人が慣れるのが1番かな。時間を掛けて実感してきました」と口にしていた。 アリーナツアーを終え、ドームツアーが始まる。「20周年の中で、こういったテクノロジーの勉強をしている。グループの音楽活動という根幹は何も変わっていない。それに還元できるなら僕が勉強している意味は十二分にあるかな。続けることでしか夢はかなえられないし、持てないと思う。後輩たちにも、こういったエンタメの形、考え方があるというのを、知恵をお借りしながら具現化、具体化したい」と口にしていた。 INFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営する会社。AI機能搭載のバッテリースタンド「NaviSPOT」を開発した。今年12月以降を目標にシンガポールでの設置を協議中で、今後は国内でも都市圏や観光地などで設置が進められる。イベントの冒頭で村上はAI音声の声まねをしていたが「途中で我慢できなくなった」と関西弁のイントネーションになったことを反省して笑わせていた。 8日から始まる村上が出演する舞台『らふらふ ~Rough-Laugh-』とのコラボも決定した。