日向坂46・四期生11人全員がそろって映画初出演 主演は最新シングルでセンターの正源司陽子
日向坂46の四期生11人全員がそろって出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』が、10月25日(金)に公開されることが決定しました。 【画像】個性あふれる日向坂46・四期生 アイドルデビューから約2年で、演技初挑戦ながらメインキャストに抜てきされた11人。今回演じるのは、修学旅行で東京を訪れた高校生たち。東京の“ゼンブ”を楽しむために、大都会を駆け巡ります。主演は、最新シングル楽曲『君はハニーデュー』でセンターをつとめた正源司陽子さん(17)。監督は、映画『658㎞、陽子の旅』で上海国際映画祭の最優秀作品賞を受賞した熊切和嘉さん。脚本は『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズの福田晶平さん、映画『おそ松さん』の土屋亮一さんが担当。 企画段階から11人全員に直接事前インタビューを行い、それぞれの学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への思いなどをヒアリング。それを基に、彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げたということです。
主演の正源司さんは、「映画出演が決まって、素直にうれしいという気持ちが大きかったです。インタビューを通して私たちのキャラクターをつかんでいただき、それをベースに映画を作っていただけるという話を聞いた時はほんとにうれしかったです。個人的にも演技にすごく興味がありましたし、さらに大好きな四期生のみんなと出演できるということで、この上ない幸せ、というか光栄だと思いました。ぜひぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいなと思います!」とコメントしました。