いつまでも見ていたい美女雀士たちのガールズトーク「女子会楽しそう」「キャッキャウフフ」と視聴者眼福のひととき/麻雀・Mリーグ
楽しげに話している様子だけでも、ファンの目は幸せだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月17日の第1試合は、今期初となる女性4人の対戦に。試合前、待機スペースで4人がニコニコと話している様子が紹介されると、視聴者から「女子会楽しそう」「キャッキャウフフ」と、喜ぶコメントが並んだ。 【映像】キャッキャ♪4人の女子トーク Mリーグは全32人のうち12人が女性選手。各チームに女性選手が所属しており、これまでにも「女性卓」が組まれたことはあったが、今期はレギュラーシーズンの半分が消化されたところ、初めて実現した。 出場したのは赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)、渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)の4人。いずれも雀荘にゲストで呼ばれれば満席必至という人気選手。戦いが始まればバチバチとぶつかり合うが、卓を離れている時は仲良く話し合う間柄でもある。特に浅見、日向、瑞原は同じ団体の所属でもあり、Mリーグ以外で顔を合わせることも多く、共通の話題も豊富だ。 4人のガールズトークぶりは、中継の終わりに一瞬流されただけだったが、ファンからは「わちゃわちゃしとる」と、その和気あいあいぶりを歓迎するコメントも。各団体の女流戦であれば当たり前に見られる女性4人の対決だが、Mリーグではたまにしか見られないだけに、ファンも大いに盛り上がっていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部