交通規制を行っている場所に車が突っ込む事故増加 高速道路で工事現場に車が突っ込んだ想定で対応訓練
テレビ愛知
新東名高速道路の岡崎SA付近で11月6日、高速道路で起きた事故に対応する訓練が行われ、中日本ハイウェイ・パトロールの隊員28人が参加しました。 高速のリニューアル工事の現場に車が突っ込んだという想定では、隊員たちが自身と事故車の乗員の安全を確保しながら、交通規制を行う手順を確認していました。 中日本ハイウェイ・パトロール名古屋によりますと、この数年間、交通規制を行っている場所に車が突っ込む事故が増えているということです。 中日本ハイウェイ・パトロール名古屋長谷川知央調査役: 「高速道路ではいろいろな案内板が出ているので、案内の標識をしっかりと見て、快適な高速道路を利用してほしいと思う」
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