熊本県の自民党県議ら13人が賭けゴルフの疑い…常習賭博容疑で書類送検、3月に県警に告発状
金を賭けてゴルフをしたとして、熊本県警が県議と元県議計13人を常習賭博の疑いで書類送検していたことが捜査関係者への取材でわかった。10月28日付。 【写真】熊本県警察本部
捜査関係者などによると、自民党の県議11人と無所属の県議1人、元県議1人の計13人は2019年12月~23年7月、県内外で金を賭けてゴルフをした疑いが持たれている。
熊本市の女性が3月、県警に告発状を提出していた。告発状では、メンバーを替えながら20回にわたって賭けゴルフを繰り返していたとしている。