【漫画】ミス連発で落ち込む新入社員 追い打ちをかける上司のひと言が衝撃的!【作者インタビュー】
泣けてくる、上司のきついひと言
新入社員の女性は、お茶をこぼしてしまったり、誤ってデータを消してしまったりなど、会社でミスを繰り返していました。落ち込んでいると、上司に衝撃的な言葉をかけられて……? 【マンガ本編】ミス連発で落ち込む新入社員 追い打ちをかけた上司のひと言とは? 漫画家・イラストレーターの菅原県さん(@sugawaraken)による創作マンガ「新卒社員が泣いた一言」シリーズが話題です。同シリーズは、マイナビが運営する総合情報ポータルサイト「マイナビニュース」の読者に聞いたエピソードを抜粋し、菅原県さんがマンガ化したものです。今回はそのなかの第3回のエピソードをご紹介します。 菅原県さんは、ほかにも同サイトで「テレワークでやらかした話」シリーズや「通勤電車でトラブった話」シリーズなどを連載中です。 作者の菅原県さんにお話を聞きました。 ーー今作『新卒社員が泣いた一言』が生まれたきっかけや、描いた理由を教えて下さい。 「マイナビニュース」の読者さんから集めた面白いエピソードをマンガにするという企画をたくさんやっています。このマンガもそのうちのひとつです。今回のエピソードは読んだときにすぐに絵が浮かんだので、マンガのネタとして採用させてもらいました。
ーー今作を描くうえでこだわったことや、お気に入りのシーンなどはありますか? こだわったのは最後の上司の顔の表情ですかね。いい上司と思わせておいて実は……という展開なのでおもいきりイヤな顔にしてみました。 ーー菅原県さんが新人漫画家だった頃に、上司や先輩、同僚からの良くも悪くも「泣けた」ひと言で印象に残っているものや、エピソードなどがあれば教えて下さい。 新人の頃、持ち込みに行ったら編集さんに「こういうのはいらないから、売れっ子の〇〇先生みたいな絵柄のやつ描いてきて」って原稿の中身を読まずにいわれたことですかね。いわれた直後はあ然としましたが、後から悔しさがこみ上げてきて、帰り道、川に向かって野良犬と一緒に遠吠えしました。
マグミクス編集部