【山形】警報級の可能性は低く 引き続き大雪に注意
YTS山形テレビ
県内は警報級の大雪の可能性は低くなったものの、引き続き、交通障害などに注意が必要です。 強い冬型の気圧配置や気圧の谷の影響で、県内は各地で大雪となりました。 午前10時現在の各地の積雪は、大蔵村肘折100センチ、西川町大井沢90センチ、米沢37センチ、山形15センチです。 警報級の大雪の可能性は低くなったものの、引き続き大雪となるところがある見込みで、あす(12月24日)朝6時までに予想される24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、山沿いで40センチ、平地で30センチです。 気象台では、大雪による交通障害や屋根からの落雪などに注意を呼びかけています。