『モンスター』アイドラ、大草圭子法律事務所を訪問 趣里&ジェシーらと記念撮影
カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『モンスター』のオープンニング曲を担当する4人組ロックバンド・I Don’t Like Mondays.が撮影現場を訪問し、趣里やジェシーらキャスト陣と初対面した。 【写真】オープニング曲を担当するI Don’t Like Mondays. 趣里にとってGP帯連ドラ初主演となる本作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガルエンターテインメント。『僕の生きる道』(カンテレ・フジテレビ系)、 『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(テレビ朝日系)、『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)などの橋部敦子が脚本を手がける。 ドラマの撮影現場に訪れるのは初めてという“アイドラ”ことI Don’t Like Mondays.のメンバーたちは、セット見学やキャスト陣との談笑などを楽しみ、最後に趣里、ジェシー、宇野祥平、音月桂と記念撮影を行った。 現場訪問を終え、ドラムのSHUKIは「いつも見ているドラマの現場にこうやって来ることができて、とても嬉しいです」、ギターのCHOJIは「素晴らしいドラマのオープニング曲をさせていただいて、バンドとしても良い経験になりました。ありがとうございました」とコメント。また、キャストに会った感想について、ボーカルのYUは「生・趣里さん、生・ジェシーさんだなと思いました(笑)」、ベースのKENJIは「オレら……デカかったよね。威圧しちゃったんじゃないかなと、ちょっと心配しました(笑)」と語った。 I Don’t Like Mondays.(オープンニング曲担当)コメント 現場訪問を終えて YU(ボーカル):現場の空気感が柔らかくて、みなさん楽しんでやられているなというのを感じました。僕らもこんな素敵なドラマの一員に音楽を通じてなれたこと、嬉しく思っています。ありがとうございました。 CHOJI(ギター):いつも月曜10時を楽しみにしています。素晴らしいドラマのオープニング曲をさせていただいて、バンドとしても良い経験になりました。ありがとうございました。 KENJI(ベース):ずっとドラマを見させていただいてます。実際に、事務所を生で見られて、メンバー全員興奮してました。このドラマに微力ながら、曲で参加させていただけたこと、すごく光栄に思っています。最終回まで楽しみにしてます。 SHUKI(ドラム):いつも見ているドラマの現場にこうやって来ることができて、とても嬉しいです。すごくカッコよく、素敵に曲を使っていただき、担当させていただいてありがたいなと改めて思いました。ありがとうございました。 キャストに会った感想 YU:生・趣里さん、生・ジェシーさんだなと思いました(笑) KENJI:オレら……デカかったよね。威圧しちゃったんじゃないかなと、ちょっと心配しました(笑) SHUKI:すごく皆さん、気さくに話していただいてね。 CHOJI:初めての感じがしませんでした。 YU:そうだね、初めての感じがしないね。毎週見てるから(笑) SHUKI:こっちが一方的に知ってるんだけどね(笑) KENJI:一方的に、前から知ってる知り合いみたいな気分になってます(笑)。周囲の人から、よく、『見たよ』って言っていただくことが多く、嬉しいです。 SHUKI:僕が一番嬉しかったのは、僕の美容師さんが、僕の知り合いに向かって、「最近『モンスター』ってドラマ始まって、そのオープニングがすごくかっこいいんだよ」って、僕らの曲とは知らずに言ってくださって。「実はあの曲僕らの曲で……」と伝えたらすごくビックリされたということがあって、それがすごく嬉しかったです。
リアルサウンド編集部