【共同通信杯】朝日杯FS組を「負かせる」1頭 師から弟子への「厳しいコメント」が持つ意味
共同通信杯:とっておき推奨馬
馬の背で培った相馬眼 石川TM(競友) ミスタージーティー 「初戦は、道中の進み、そして4角での手応えも決して良いとは言えなかったが、ラスト200mから前残りの展開を自力で差し切った。その内容から、もしかしたら…と押さえてはいた前走のホープフルSだったが、結果は消化不良の5着。レース後、矢作師から弟子でもある鞍上に対し厳しいコメントが出たのも、愛のムチだけではなく、この馬の持つポテンシャルに相当な期待を抱いているからこそのことだろう。1週前には坂井騎手を背にビッシリ追って整った感じで、当該週は坂路でサラッと。派手ではないがシャープな動きで集中力は感じられた。名馬への登竜門を制し大舞台へ羽ばたけ!」