『アサシン クリード ヴァルハラ』など10作品が20日から登場。最上位プランのクラシックスカタログにはリマスター版の「シンフォニア」「ヴェスペリア」も追加される

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、同社が展開する定額制サービス「Playstation Plus」のエクストラおよびプレミアムプランで利用できるゲームの遊び放題サービス「ゲームカタログ」について、『Tales of ARISE』や『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』、『アサシン クリード ヴァルハラ』など10タイトルを2月20日から追加すると発表した。 『PS Plus』画像・動画ギャラリー 「PlayStation Plus」は、毎月数本のタイトルを無料で提供する「フリープレイ」やオンラインマルチプレイ機能など、PS4／PS5でのゲームプレイに役立つ特典を提供している定額制サービスである。　最も安価な「エッセンシャル」を基本プランとしており、今回の「ゲームカタログ」は中位プランの「エクストラ」および最上位プランの「プレミアム」で利用できる。 発表によると、今月のタイトル追加ではバンダイナムコエンターテインメントのRPG『テイルズ オブ』シリーズから、最新作『Tales of ARISE』と『テイルズ オブ ゼスティリア』が追加される。 さらに、Obsidian EntertainmentによるSFアクションRPGの完全版『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』や、ユービーアイソフトによるアクションゲーム最新作『アサシン クリード ヴァルハラ』も追加タイトルのラインナップに登場。 また、日本向けの追加タイトルとして、やり込みの奥深さを特徴とする日本一ソフトウェアのシミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア6』も追加されるようだ。 上記のほか、最上位の「プレミアム」プランで利用できる「クラシックスカタログ」にも『テイルズ オブ シンフォニア』および『テイルズ オブ ヴェスペリア』のリマスター版や『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』など5作品が追加されるようだ。 なお、全プランで利用できる2024年2月の「フリープレイ」タイトルには、“泡”で戦うスクウェア・エニックスのパーティーシューティングゲーム『FOAMSTARS』が発売日から採用されている。新作ゲームにも興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。