「子供たちの為にいなくなった方が良いと…」木下優樹菜“誹謗中傷”に「心労を吐露」で心配続々
元タレントの木下優樹菜が6月7日にSNS「スレッズ」を更新。今の胸中を吐露した。 《名前も顔も公表せず 人を死に追いやるくらいの殺人的な言葉やコメントをする事が許されてしまっている世の中で 何度も子供たちの為にいなくなった方が良いと 何度も何度も思って今日こそ》 【セクシーすぎ…画像あり】「ヘソ出しスタイル」の部屋着で直撃に応じるユッキーナ と、かなり思いつめた様子。“名前も顔も公表せず”という点から、主にネットやSNSなどで誹謗中傷されることに対して苦言を呈したと思われる。さらに 《私の”今”があるのは周りで毎日支えてきてくれてる人たち、娘たちのおかげ。生きてれば良い事ある。毎日に感謝。頑張ってたら良い事ある》 と前向きな気持ちを綴った。 振り返れば木下の人生は確かに波乱万丈だ。 木下はタレントとしてもインフルエンサーとしても絶頂の’19年10月に、姉が勤務するタピオカ店オーナーに「事務所総出で」などと恫喝するようなDMを送っていたことを暴露され大炎上。その炎上がきっかけでタピオカ店は閉店を余儀なくされた。 同11月に芸能活動を自粛に追い込まれるも、その最中に、“あいしてる”の文字が浮かび上がる“インスタ縦読み告白”が話題となり、サッカー選手との不倫疑惑が浮上。翌月の12月末には当時夫だった『FUJIWARA』藤本敏史と離婚を発表。’20年7月には所属事務所と契約を解除し、芸能界から一旦は身を引いた。 「タピオカ店とのトラブルや“縦読み不倫”疑惑など非常に炎上要素の強いスキャンダルが多く、しかも木下自身も強気で勝気な性格のため、“アンチはゴミくず以下”などと煽り立てていたこともありました。 最近ではテレビ復帰なども果たしているが、出演するたびに反発が強く炎上しています。一方“憧れのママ”として根強いファンがたくさんいることも事実。アンチやファンが多いのは人気者の証でしょう」(女性誌記者) スレッズでの吐露にファンは 《優樹菜ちゃんのおかげで人生たのしいよ‼ いつもありがとう‼》 《ほんっっっとーーーに生きててくれてありがとう》 と感謝や応援コメントも多数。しかし一方で、SNSなどでは 《タピオカ店は「事務所総出で」なんて殺人的な言葉で脅迫されて怖かっただろうな》 《ブーメンランとなって返ってきだだけだと誰か教えてあげて》 など木下にとっては耳が痛いツッコミも多い。 「木下さんにとって、ある意味“炎上”はプロモーションの一つととらえている部分があるのかと思われていましたが、このように気持ちを公にしているところをみると、想像以上に堪えているのかもしれません。 的を射た冷静な意見は受け止めてもいいかもしれないが、木下さんの精神状態からいえば、感情的な誹謗中傷はスルーしておくのも身のためかもしれませんね……」(スポーツ紙記者) 引退後もSNSでは絶大な存在感を示す木下。時にはネットから一旦離れて生活することも必要かもしれない――。
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