底辺男子校×お嬢様女子校のハートウォーミングな青春描く 漫画「薫る花は凛と咲く」25年にTVアニメ化
週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」で連載中の三香見サカ氏による青春学園漫画「薫る花は凛と咲く」が、2025年にテレビアニメ化されることが決定した。「SPY×FAMILY」「逃げ上手の若君」「ホリミヤ」など知られるCloverWorksがアニメーション制作を担当。みずみずしく、色鮮やかな青春の日々を切り取ったファーストPV、原作者・三香見氏のお祝いイラストとコメントも発表されている。 累計発行部数330万部(2024年9月時点)を突破している原作漫画は、 底辺男子校・千鳥に通う強面な高校2年生・紬凛太郎と、由緒正しきお嬢様女子校・桔梗女子の生徒・和栗薫子が織りなすハートウォーミングな青春ストーリー。ファーストPVは、リアルかつ繊細な情景とともに、凛太郎と薫子の関係が変化していく様子を収めている。 原作者・三香見氏のコメントは以下の通り。 【三香見サカ(原作者)】 原作制作・宣伝に携わってくれた皆様、 そして手に取ってくれた読者の皆様にここまで連れてきてもらい、『薫る花』をアニメ化していただけることになりました。 本当にありがとうございます! 原作の雰囲気そのままにCloverWorksさんが手掛けてくださっています。 大切に作っていただいていて、感謝の気持ちでいっぱいです。 凛太郎と薫子が織り成す物語を、テレビで観れる日が待ち遠しいです!