ひこにゃん 彦根の新米をPR
びわ湖放送
3連休中日の3日、彦根市のキャラクター「ひこにゃん」が、地元の新米をPRしました。 休日にはいつも、観光施設などが集まる彦根市の四番町スクエアに登場するひこにゃん。3日は、和田・彦根市長と一緒に地元産のおコメの美味しさを集まった人たちに伝えました。 滋賀県では、農薬を通常の半分以下にしたり、田んぼで魚が産卵できるように魚道を整備したりするなど、環境に配慮して育てられたコメを「環境こだわり米」としていますが、彦根市では、市内や近隣で今年収穫されたこの「環境こだわり米」およそ1.5トンを「ひこにゃん米」と名付け、学校給食や各種イベントなどでの活用を進めています。 会場では、滋賀県産の新米「みずかがみ」と「きらみずき」が販売され、これらを購入した人に、「ひこにゃん米」の「秋の詩」がプレゼントされました。 彦根市では、「ひこにゃん米」を地域ブランドとして、今後、より多くの人に知ってもらいたいとしています。
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