ジェニファー・ロペスとベン・アフレック、夫婦危機は今も脱せず「ベンは結婚生活に消耗している」
2回目の結婚記念日を目前に夫婦危機説が囁かれているジェニファー・ロペスとベン・アフレック。数か月前から別居しているという証言も飛び出している。そんな中、先週ジェニファーはNetflixで配信中の最新主演作映画『アトラス』のプレミアに出席した。カメラの前に笑顔で現れたが、目撃者は「いつもの彼女ではなかった」と断言。「いつもより笑顔が少なかったし、カメラマンに向かっても満面の笑みは見せていなかった。ただ流れに身を任せているように見えた」と証言、さらにつけていたのは結婚指輪だけで婚約指輪は確認できなかったことも雑誌『Usウィークリー』に指摘している。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
報道によるとベンはジェニファーと暮らしていた6,000万ドル（約94億円）の家を出て、家賃月10万ドル（約1,500万円）の貸家で暮らしている。ちなみにベンの選んだ家は元妻ジェニファー・ガーナーの家の近所だという。ある関係者は別居が合意の上のことだとコメント、「自分たちの関係がお互いにとって正しいものなのかどうかを確認するため、少し距離を置いている」と話している。
ジェニファーは間もなくツアーをスタートさせる。彼女に近い関係者によると「今のジェニファーはひたすら仕事に集中し、仕事量も増やしている」。一方のベンは「ジェニファーのライフスタイルに賛成していない。自分が結婚生活で消耗しているように感じている」という。「今の2人はまったく違うものを見ている。ハネムーンの時期はもう過ぎ去った」。
さらにコミュニケーションがうまく取れないという根本的な問題も。別の関係者曰く「時間が経つにつれて、2人は自分の気持ちを相手に伝えるのが難しくなっていることに気がついた。そして小さな誤解が大きな口論に発展している」。関係者によるとジェニファーは問題が発生したときとことん話し合う主義。それに対してベンは引きこもりたいタイプだという。「2人はケンカになったとき、根本的に異なる対応をとる」と関係者は指摘、それが関係悪化の一因だと話す。またジェニファーが過去の恋愛に関してオープンであるのに対して、ベンが話したがらないことも大きいと指摘している。ジェニファーは今年2月に発表したミュージカル作品『This Is Me… Now: A Love Story』でベンとの復縁も含め自分の恋愛遍歴をテーマにしたが、ベンがそのことに不快感を抱いた可能性もある。
