[極上アピール]大人気ルアーがハイアピール化で即買い必死。「レーザーインパクト&ボリュームUP」の恩恵とは
ソルトのロングビルミノーの新時代を築いたセットアッパーに新たなモデルが登場。125mmながらもボリューミーなボディで、さらにレーザーインパクトも搭載。ハイシーズンのシーバスや青物に効果抜群のモデルに仕上がっている。 [画像]「アピール力が激烈アップ!」セットアッパーフルバック125S-DR LIのスペックと価格、写真ギャラリー
堤防&ボートシーバス、磯ヒラ、ハタハタパターン、青物ゲーム、なんでもござれ!
セットアッパーをよりファットにボリュームアップしたのが2024年度発売となる「セットアッパーフルバック」。 フルバックとはラグビーの守備における最後の砦であり、攻め要のトライゲッターだ。ボリュームがアップしたことで、ハイシーズンのベイトフィッシュが多い状態でもルアーの存在感をアピールすることが可能。 [写真キャプション] フルバックはボリュームアップしたファットボディに! また、従来のセットアッパーSDRシリーズとは異なるが、ぶっ飛び性能とレンジキープ性能を兼ね備えた「MAGLOCK Ver.Sシステム」を搭載。セットアッパーSDRシリーズの伝統芸ともいえる「遠投性」も兼ね備えているため、爆風の中でもしっかりと飛ばすことができる。 [写真キャプション] MAGLOCK Ver.Sシステム搭載。
そしてボリュームアップに加え「レーザーインパクト」が搭載されたことで青物の反応もより強烈に。 [写真キャプション] セットアッパー125S-DR-LIよりレーザーインパクト加工面積、内部反射板面積を10%以上拡大!よりアピール力が必要な状況に最適となる。 これまでのセットアッパーシリーズ同様、足元のキワキワまで一定レンジを引いてこれるのはフルバックも同じ。潜行水深はMAXで2mオーバーまで潜るように設計されており、動きもパワーアップしているため、ウォブリングの幅も大きくなっている。足場の高い堤防や磯場でも効果的だ。 [写真キャプション] ロングリップで潜行水深はMAXで2mオーバー。沖堤防ではベストレンジをトレースできる。 コノシロの群れを攻略したいとき、ビッグペンシルに出切らず、1枚下のレンジを引きたいとき、また日本海の荒れた海でのハタハタパターン攻略でもこのフルバックは威力を発揮することだろう。ショアからのブリ、サワラなどのターゲットにする際にもぜひ使ってみて欲しい。