【アンケート結果】B.LEAGUE 2023-24シーズン前半戦で最も印象的なトピックは?
かつてない盛り上がりを見せるB.LEAGUE 2023-24シーズン。レギュラーシーズン折り返しの時点で、すでにコート内外でさまざまなトピックが生まれている。そこで、本記事ではファン・ブースターの皆さんを対象に実施した「前半戦で最も印象的なトピック」を問うアンケートの結果をランキング形式で紹介したい。
■第4位タイ:得票率9.8%
河村勇輝 B1史上最多「20」アシスト、前人未到の20-20達成 第4位タイとなる票を集めたトピックは、横浜ビー・コルセア-ズの河村勇輝による大記録達成。 2024年1月6日に行われたB1第16節 富山グラウジーズ戦で、横浜BCの河村はB1史上最多記録となる20アシストを記録する快挙を成し遂げた。以前までの最多記録は2018年に松島良豪、2022年に齋藤拓実が記録した「18」アシストだった。 なお河村は同試合で25得点も記録しており、1試合で得点とアシストをそれぞれ20以上記録する「20-20」も達成。当然、アシストを絡めての「20-20」達成も史上初の出来事となり、ファン・ブースターからは「日本人選手で20-20を達成できる選手が現れるとは思わなかった」「あまりにもアンストッパブルすぎる」など、驚きとともに賞賛の声が集まった。
■第4位タイ:得票率9.8%
ペリン・ビュフォード 50得点14リバウンド12アシスト 衝撃のトリプルダブル 同じく第4位タイとなる票を集めたのが、島根スサノオマジック ペリン・ビュフォードによる前代未聞のトリプルダブル達成。 2023年12月30日に行われたB1第15節大阪エヴェッサ戦で、島根のビュフォードは50得点14リバウンド12アシストという異次元のスタッツで今シーズン3度目のトリプルダブルを達成した。 50得点という数字だけを取ってもBリーグ史上2位タイの記録で、40分間で記録されたものの中では1位の数字。チームへの貢献度を示すEFFは「71」といずれも驚異的な値を示した。 その活躍ぶりで同月の月間MVPに選出されたビュフォードに対し、ファン・ブースターからは「得点だけでもすごいのにトリプルダブルはやばすぎ」「まさに怪物。規格外」といった声が挙がった。