【アンケート結果】B.LEAGUE 2023-24シーズン前半戦で最も印象的なトピックは?
■第4位タイ:得票率9.8%
馬場雄大 Bリーグ電撃復帰 5シーズンぶりに国内で躍動 こちらも第4位タイの得票率を記録した日本代表・馬場雄大のBリーグ電撃復帰というトピック。 2022-23シーズンをもってGリーグのテキサス・レジェンズとの契約を終えていた馬場。2023年夏は無所属のまま日本代表としてFIBAワールドカップに出場し、大会後の動向に注目が集まっていたなか、同年9月に長崎ヴェルカの選手としてBリーグに復帰することが発表された。 加入時の記者会見ではパリ2024オリンピックやNBAを目指す上で「最も成長できる環境」であることから長崎加入を決断したと明かした馬場。前半戦では平均得点を2ケタに載せるなど、日本人エースとしてチームをけん引する活躍を見せている。 この電撃的なBリーグ復帰や前半戦での活躍に対し、ファン・ブースターからは「まさかの移籍でびっくりしました!」「NBAという目標から後退したわけではないとプレーで証明している」など、さまざまな反応が寄せられた。
■第3位:得票率10.7%
オールスターゲームでの辻直人のシュートフェイクがSNS上で話題に! 第3位のトピックは、海を越える広がりを見せた辻直人(群馬クレインサンダーズ)の“無限シュートフェイク”について。 史上初の3日間開催となり、過去最高の盛り上がりを見せた「B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024. IN OKINAWA」。そのなかでも名場面として話題になったのが、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME」で辻が見せた“無限シュートフェイク”だ。 辻が何度も繰り出すシュートフェイクに対し、相手ディフェンス5人が次々と宙を舞った挙句、5秒バイオレーションがコールされるという最高のオチがついたこのシーンに反応したのがFIBA(国際バスケットボール連盟)。公式Xで同シーンの切り抜き動画を投稿すると、瞬く間に拡散され220万を超える再生回数を記録した。 Bリーグの“笑い”が世界に向けて発信された一連の出来事について、ファン・ブースターからも「今年一笑ったwww」「辻選手のフェイントに対し、他チームも楽しそうにそれに乗っかっているのがすごく面白かった」などの反応が集まった。