高良健吾、“トシちゃん”娘・田原可南子との結婚を機に仕事を早めに再開 1週間前に初めて胎動を感じる「感じたことのない喜びが」
俳優の高良健吾(36)が7日、都内行われた『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベント『美活カフェ』再春館製薬所のオープニングイベントに登壇。先月に田原俊彦の長女で俳優・タレントの田原可南子(30)との結婚と田原の第1子妊娠を発表後初めて報道陣の前に登場した。 【写真】指輪がキラリ…!10月に結婚を報告したばかりの高良健吾 高良は、紺のセットアップで登場。左手薬指にはキラリと指輪が輝いていた。取材では結婚を祝福されると「ありがとうございます」と一言。「新しい生活が始まっていて、それが新鮮で楽しいです」と笑顔を見せた。来年の春に出産予定で、約1週間前に胎動を初めて感じたそう。「自分も触ってわかった。感じたことのない喜びがありました」とうれしそうに語った。 俳優としても、ますますの活躍が期待される。今年は20周年という節目の年だったが「今年は20年目なんですけど、20年目の節目で仕事を頑張ることじゃなくて、休む方を選んだ。しばらく休ませていただいたんですよ。その間に結婚もさせていただいて、子どももできた」と明かし「なので復帰しました。本当はもっと休もうと思ったんですけど早めに復帰しました。頑張ります」と笑顔で宣言していた。 先月4日に事務所を通じて高良は田原と連名の文書で公表。「私たち、高良健吾、田原可南子は結婚いたします。気づけば、彼女の明るさや、おおらかさ、人としての温かさに、これまで幾度となく教われて参りました」と報告した。また「そして二人にとって、何よりも嬉しいことは、新しい命を授かることができたということです」と、田原の妊娠も伝えると「これからは、新しい命を大切に、共に力を合わせて家族を築いていきます」とコメントしていた。 取材の終了時には報道陣から「指輪を見せてください」というお願いが。高良は恥ずかしそうにしながらも左手を見せて「恥ずかしいですね。慣れてないです。汗出てきました」と恐縮していた。 高良は、ブランドアンバサダーを務めている。