〈児童ポルノ販売〉「性犯罪を抑止する目的で運営した」逮捕された元大学教授のムチャクチャな“言い訳”…地域医療発展にも尽力した名ドクターがなぜ?
仕事も家庭も順風だったが…
大学のすぐそばで自由診療専門の訪問診療を行なう「立石往診診療所」でも勤務していたようだが、今年3月に大学を自己退職後、4月には〈診療所廃止〉というタイトルでこうホームページに綴っていた。 〈転居となり開設住所不在となるため運営ができなくなるため、3月31日に診療所を廃止しました。これまで、利用者がいないため廃止しても困る人はいないと思われます。〉 捜査の手がおよび、不本意な転居だったのだろうか。“困る人はいない”と自暴自棄になっているようにも見受けられるが……。 一方で、立石容疑者のフェイスブックには、勤めていた長崎県立大の学生の卒業・修了を祝う投稿や、女子学生に囲まれながら花束を抱える立石容疑者の写真が載っており、充実した”教授人生”を歩んでいたように見える。 また、立石容疑者には娘もいるようで、2012年にはこんな投稿をしていた。 〈こども美術展に娘の作品が特選に選ばれました。夏休みの宿題で、妻もずいぶん協力したようです。おめでとう〉 〈今日は娘の卒業式。3年間いい時を過ごすことが出来たと思います。おめでとう。〉 仕事にも家庭にも恵まれ、医師として教授として順風満帆な様子がうかがえるが、被害児童やその家族からしたらたまったものではない。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
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