鈴木おさむ氏 障がいのある22歳の甥が脳を緊急手術 息子と病院にかけつけ「生きてて良かった!!!」
元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が、16日までに自身のインスタグラムを更新。障がいのある甥にトラブルがあり、病院にかけつけたことを明かした。 【写真あり】妻・大島美幸との幸せあふれる夫婦ショットに反響 鈴木氏は「今日は笑福と一緒にとある病院にお見舞いに行ってきました」と投稿。「僕の姉の次男は現在22歳。生まれながらにして障害があります。脳の中にちょっとした器具が入っているのですが、簡単に言いますと、それが古くなり動かなくなっていたらしく。なんか言葉数が減ってるなと思ったら、数日前の朝、動けなくなり。病院に行き緊急手術。頭を開いた大手術なわけです。手術は無事に終わり。今日、妻が仕事だったため、笑福と行ってきまして」とつづった。 「その次男は、笑福のことが大好きで。笑福も大好き。行く前に、ドンキホーテでプレゼント買っていこうと。笑福が選んだのがうんちの形して、そこにツブツブがついてるおもちゃ。笑福は『これ、押せるし、うんちだし、絶対好きだよ』と」と、見舞い品を持っていったといい「病室に行き、入ると。いつも笑福を見るだけで大きな声を出すのだけど。頭に包帯ぐるぐる巻いて。さすがに元気がなかった。でも、嬉しそうにしてくれました」と記した。 ひとまず顔を見ることができたことに「とにかく。生きてて良かった!!!姉もとにかく。安心」と鈴木氏。「家に帰ってくると姉からLINEが。なんと、次男、笑福から貰ったうんちのおもちゃを触っていたら。この数日、ずっとうんちが出ていなかったのに、急に便意を催してうんちを出したのだとか。いやー、良かった。排便できるって大切です。うんちのおもちゃをくれた笑福にすごく感謝してました。もしかしたら、ツブツブが何かのツボを刺激したのか??」と、思わぬ出来事に喜んだ。 「改めて。いつ何が起きるか分からない。今日という一日。感謝しなきゃですね。あらためて。良かった…帰りに、ロイヤルホストでご飯食べて帰りました!!」と幸せをかみしめていた。