【前半速報】サッカー日本代表、上田綺世のPKで先制。バーレーン代表戦は1点リードで後半へ【W杯アジア最終予選】
【日本 vs バーレーン W杯アジア最終予選】 サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦している。 【一覧】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 順位表 日本代表は、7-0で大勝した中国代表戦からの先発を1名変更。久保建英が外れ、鎌田大地がスタメン入りをした。 立ち上がりからボールを支配したのは日本代表だったが、バーレーン代表の守備を簡単に攻略することはできない。9分、三笘薫の右足のクロスにファーサイドで堂安律が合わせてポストに当たる惜しいシーンはあったが、その後はバーレーン代表のコンパクトな守備を崩しきれない時間が続いた。 なかなか決定機をつくれずにいた日本代表だが、34分に遠藤航のパスをペナルティーエリア右で受けた鎌田がクロスを入れた際に、相手DFの手に当たり、ハンドでPKを獲得した。これを上田綺世が冷静に決めて、先制点を奪う。 苦しみながらも先制した日本代表は、1点リードで前半を終えた。 【得点者】 37分 1-0 上田綺世(日本)
フットボールチャンネル編集部