『格付け』小澤征悦、“弦楽八重奏”でまさかの結末 「パパごめん」発言に視聴者爆笑
総額79億5000万円の世界的名器による弦楽八重奏の聴き分けに挑戦した
俳優の小澤征悦が1日に放送されたABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』に出演し、番組史上最高額となる総額79億5000万円の世界的名器による弦楽八重奏の聴き分けに挑戦。まさかの結末を迎え、視聴者に衝撃を与えている。 【写真】“弦楽八重奏”に挑戦した小澤征悦の様子 征悦の父は、指揮者として「世界のオザワ」と称された小澤征爾さん。今回のチェック2「弦楽八重奏」では、ヴァイオリン4本、ヴィオラ、チェロ2本という編成の演奏が行われ、番組史上最高額となる79億5000万円の楽器が使用された。演奏は世界で活躍する一流の音楽家によって行われ、音の違いを分かりやすくするため、不正解のチェロの弦は1本抜かれていた。 征悦が選んだ答えは「B」の「500万円八重奏」で、スタジオの浜田雅功は爆笑しながらガッツポーズ。「B」を選んだ理由として、征悦は「音の伸びですね。小さい音がより遠くに届かないとお客さんが聴こえなくなっちゃうんですね。強弱をつけられる楽器というのはBなんではないかと」と解説した。 しかし、正解は「A」。征悦は「ホント? マジ?」と衝撃を受けた様子で「パパごめん!」と謝罪していた。 まさかの結末に、ネット上では「『パパごめん!』はめちゃめちゃ笑った」「期待に応えてくれた」「新年早々やっちゃったな」といった声が上がっている。
ENCOUNT編集部