◇19日 大相撲九州場所10日目（福岡国際センター） 新大関Vへ痛すぎる一歩後退となってしまった。大の里が、過去4戦全勝だった大栄翔にもろ差しを許して上体を起こされ、あっけなく寄り切られた。3敗目を喫し、先輩大関の琴桜と豊昇龍ら先頭集団とは星の差2つに広がった。 今場所、支度部屋では目を閉じて取材に応じる日が多かったが、質問する記者をしっかり見据えて「もう1回、集中して残り5日間、頑張りたい」、リーチで足踏みとなった新大関場所での勝ち越しへの意識は「考えてない」。吹っ切れた様子も見せた。 押し相撲得意の相手に寄り切られる今までにない黒星となったが、一番を土俵下で見守った高田川審判部長（元関脇安芸乃島）は「気にせず前に出ていけばいい」と立て直しに期待。大の里は「集中してやるだけ」と今場所お決まりのフレーズで取材を切り上げ、真価を示す5日間を見据えた。
中日スポーツ
白肌くびれボディで健康美コンテストグランプリ 学生時代の「脚が太い」コンプレックスを克服
西武、FAの阪神・大山悠輔〝争奪戦〟撤退 4年15億円用意も「条件が急騰した…」異次元、巨人は総額40億円提示か
「父ちゃんと似過ぎて緊張する」ソフトバンク斉藤和巳3軍監督が焼き鳥屋で〝意外すぎる人〟と遭遇！ 2ショットに相手は「顔小さ過ぎてて困る」
パリ五輪代表トリオの資生堂がV奪回に挑む クイーンズ駅伝史上最強ランナーの1人、五島莉乃は何区に登場するのか?
テオスカー、ソトら12選手がQO単年32・4億円拒否 選手会正式発表 受諾した元ハム＆ソフトBのマルティネスは年俸10・8億円アップ
B組首位の韓国が最下位パレスチナに痛恨１－１ドロー。ソン・フンミンが同点弾も勝ち越し点を奪えず。オ・セフンは途中交代【W杯最終予選】
「サウジやばくね」「大混戦すぎる」日本に完敗の最下位インドネシアがサウジアラビアを２－０撃破！ まさかの番狂わせにネット衝撃！「２位争いがとんでもないことになってる」【W杯最終予選】
侍ジャパンの22歳が「世界にバレてまう」 WBSCも驚きの守備範囲にX歓喜「全人類にみてほしい」
「守備はクソだ」「レベルが違いすぎる」日本代表に３失点完敗の中国、母国ファンは“ディフェンス崩壊”に怒り＆落胆！「DFは全くの役立たず」【W杯最終予選】
久保建英、“縮小”ピッチに本音吐露「とにかく狭かった」 アウェーの洗礼「ちょっとビックリ」
