【RIZIN】白川陸斗、バンタム級初戦でバキバキボディで計量パス!アゼルバイジャン強豪とバチバチ睨み合い
11月17日(日)ポートメッセなごや 第1展示館にて開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』の前日計量が16日(金)に行われた。[第3試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)]で対戦する白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)は60.90kg、マゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン/Team Alpha Male)は61.00kgで共に計量をパスした。 【フォト】白川陸斗、バンタム級のバキバキボディ!全身写真も RIZINでは初のバンタム級で、過酷な減量を行なってきた白川。バキバキボディで登場しパスのコールを聞くと咆哮しマッスルポーズ! 同じく仕上がった肉体のガサンザデとフェイスオフするとバチバチに睨み合った。 白川は、RIZIN人気選手の一人で、一時はRIZIN3連勝と波に乗ったが、負傷欠場など長期離脱。昨年9月に復帰するも2連敗。今年2月は階級上のライト級の矢地祐介に挑んだが一本負け。しかし、同7月のDEEPフェザー級マッチで中村大介に判定勝利を収め、復活の兆しが見えた。今回はバンタム級に階級を下げ、負けられない一戦に挑む。 対するガサンザデはRIZIN初参戦。アマ時代はレスリングでアゼルバイジャン王者に輝き、徒手格闘技でもロシアチャンピオンに輝いた経歴を持つ。現在はロシア『AMC』のNo.1タイトルコンテンダーで、戦績は10勝(5KO)1敗と未知の強豪だ。 果たして、白川はバンタム級初戦で、アゼルバイジャン強豪に勝利なるか。