虎のソナタ 虎・代打の神様たちは「ポジティブ思考」 代打の難しさ語る渡辺…〝神の領域〟参考に
「神様」と呼ばれた2人ですら、代打での成功の難しさを強く訴えていたわけで、「神様」に近づこうとしている現役選手たちが難しく考えるのは当たり前だ。
昭和の時代の代打の切り札といえば、川藤幸三OB会長。
「急に行って、打てる方がおかしい。だから、代打で三振したら、わざと胸を張って堂々と、ゆっくり歩いてベンチに戻った。打ち取った投手の方が首をかしげとった。代打は、それぐらいでええんや」
ここまで来ると、達人の領域か。
渡辺も、もし来季も代打中心の起用になっても、この〝神の領域〟3人の言葉を参考にしてもらえたら。
あっ、サンスポの記者は参考にしないように。
誤字脱字しても気にしない! 特オチしても忘れたらええんや! 胸を張って…。
記者失格ですよ。