Matt 運転手が3人も月のタクシー代は「2桁後半万円」美の追求だけではない、常人離れしたお財布事情
Mattさんが徹底した美へのこだわりと仰天のお財布事情を明かしました。 12月21日(木)に放送された『トークィーンズ』に、Mattさんがゲスト出演。 【写真】Mattが美の秘訣について語った収録風景 収録数日前、事前取材を行ったアン ミカさんは、Mattさんの「美の秘訣」について聞き込み。 すると、毎朝の徹底した食事管理やスキンケアなど、ストイックなMattさん流のこだわりが明らかになりました。
美を追求した毎朝ルーティン
「朝食は必ず決まったものを食べる」というMattさん。 「豆乳、トマトジュース、常温水」と列挙する中で、「納豆も必ず食べるようにしていて、ひきわり納豆と黒豆納豆を混ぜる」と紹介しました。 Mattさんによると、ひきわり納豆は断面がある分、栄養価が高く、黒豆は納豆にすると一番栄養価が高くなるとのこと。 また、主食のお米は、白米ではなく十六穀米をチョイスしているそうで、その徹底ぶりに、アン ミカさんは「完ぺきや~ん」と絶賛しました。 「キレイになりたいのは分かるけど、毎朝、同じものを食べて飽きない?」と聞かれると、「肌荒れすることを考えると、(我慢してでも)キレイな方がいいかなと思って」と回答。 また、「小腹空いたら何食べるの?」という質問には「生に近い、固茹でのブロッコリー」とあげ、「アメリカに留学したときに、そっち(生のまま)の方が栄養価が高いと聞いた」と説明しました。 さらに、食べる順番について聞かれると、「僕は、ベジファースト(野菜を最初に食べるというダイエット法)は、体を冷やすからやめていて、先に発酵食品を食べる」とコメント。 「定食が出てきたら、まずお味噌汁から。その後に、サラダを食べる」と明かしました。 続けて、毎日のスキンケアにかける時間は「1時間半」と告白。 美容液一つとっても、ビタミン、幹細胞、ヒアルロン酸など、目的が違うものを4種類使い分けているのだと言います。 さらに、化粧水は肌に水分をたくさん与えるため3回塗るそうで、他にも「スチーマー、フェイスマスク、ハンドパック、ヘアケア…」など、こだわりのスキンケアの工程を明かしました。 Mattさんは「どんなに酔っても、帰ったらちゃんとスキンケアをする」と説明。 時には、帰宅時のタクシーの中から、拭き取りなどスキンケアを始めてしまうこともあるそうで、「フライングしちゃう日は、絶対にお風呂入ろうと思うから」と話しました。 そんなMattさんですが、過去に一度、帰宅後そのままソファで寝てしまったことがあったそうで「起きたらちょうど父(桑田真澄さん)がいて、僕の顔を見て『人形がいる』と驚いて腰を抜かしてしまった(笑)」とエピソードを披露しました。
ブランドのショーを見学すると「いつも買いすぎちゃって…」
常人離れした美へのこだわりを明かしたMattさんですが、お金の使い方も同様で、母親から注意を受けることがあるそう。 Mattさんは「僕、運転手が3人いるんですけど、夜遊んで遅くなるから(運転手を)返しちゃうんですよ。母には『お金を払って雇っているんだから、運転手をちゃんと使いなさい』って言われる」と明かしました。 都内から自宅に帰ると、2万円近くかかるそうで、月のタクシー代は、2桁後半万円に及ぶとのこと。 他にも、ブランド品好きというMattさんは「ショーに招待してもらったときに、新作を見ると、そこで『これ絶対欲しい!』って決めちゃうんですよ。いつも買いすぎちゃって…」と反省しました。