世界の最新アートが集結「札幌国際芸術祭」10年を記念パネル展 世界冬の都市市長会議にあわせ
STVニュース北海道
2014年に始まった「札幌国際芸術祭」の軌跡をたどるパネル展が札幌市内で始まりました。 芸術祭の趣旨を伝えるさまざまな資料が飾られ、10年の歴史を伝えています。 札幌国際芸術祭は2014年から3年おきに開かれていて、期間中は世界中の最新アート作品が札幌市内に飾られます。 その歴史を振り返るパネルが、開催された年ごとに展示されていて、芸術祭が始まった経緯や当時の映像からはその世界観が伝わってきます。 このパネル展は、世界中の冬の都市が集まる国際会議「世界冬の都市市長会議」が札幌で開催されるのに合わせて開かれました。 パネル展は2024年12月19日まで行われていて入場料は無料です。