『東京タワー』最終話に横澤夏子がサプライズ出演 “耕二”松田元太と子だくさん夫婦に
テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』最終話に、横澤夏子がサプライズ出演した。 【写真】喜美子(MEGUMI)を後ろから抱きしめる耕二(松田元太) 本作は、直木賞作家・江國による同名恋愛小説をドラマ化したラブストーリー。21歳の青年・小島透(永瀬廉)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛が描かれる。 6月15日に放送された最終話では、詩史との関係が母・陽子(YOU)の知るところとなり、荷物をまとめて家を出た透。耕二(松田元太)のアパートに身を寄せながら、「一緒に暮らそう」と約束した詩史との生活のために医学部を中退し、就職しようとする。そんな透の勢いに驚く耕二は、ようやく会えた喜美子(MEGUMI)に思いの丈をぶつけ、涙のキスを交わす。耕二の思いを知った喜美子は、揺れ動く心を隠すことはできず……。透、詩史、耕二、喜美子がそれぞれの答えを出す。 松田とは、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーとして共演している横澤。2人は、夫婦役でドラマ初共演を果たした。壮絶な恋愛を経た耕二は、子だくさんのパパになっており、どうやら横澤演じる女性と幸せな家庭を築いた様子。仲睦まじい家族写真も登場した。 毎話TVerではランキング1位を獲得し、見逃し配信総再生数は2000万回の大台突破を目前にしている本作(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月13日)。第1話から第3話、そして最終回1時間スペシャルは、現在TVerで配信中だ。また、第4話から第8話はTELASAで視聴することができる。
リアルサウンド編集部