メインは黒毛和牛 岡山の魅力詰まった「森の芸術祭」コラボ駅弁 津山鶴山ホテルが手掛ける
KSB瀬戸内海放送
秋晴れの日に、お弁当を持って出かけてみませんか。岡山県には「森の芸術祭」とコラボした駅弁があるんです。 【写真】「牛肉の聖地」津山市のホテルが手掛けた岡山産・黒毛和牛の「すき焼き風 牛丼」
岡山県の北部を舞台に開かれている現代アートの祭典「森の芸術祭」。 この芸術祭とコラボした駅弁「森の芸術祭特製弁当 彩り玉手箱」が販売されています。(※土日祝限定 3200円 tabiwa by WESTERから要予約) おしゃれなふたを開けると、おいしそうな二段重が姿を現します。 (JR西日本岡山支社/中田美由紀さん) 「森の芸術祭のメイン会場の一つである津山市の津山鶴山ホテルに特別に作っていただいた特製のお弁当です」 メインは「牛肉の聖地」津山市のホテルが手掛けた岡山産・黒毛和牛の「すき焼き風 牛丼」。 芸術祭の会場の一つである真庭市でいただきました。 (山下佳乃リポート) 「お肉がジューシーでとっても柔らかいです。おかずの量も多くて、まさに玉手箱のような弁当ですよね」 この駅弁は岡山を走る観光列車の中でも食べることができます。アートな旅のおともにいかがですか?
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