軽井沢レイクガーデンで、水辺の庭園を華やかに彩るローズシーズン
軽井沢レイクガーデンは、バラの香りが広がるローズシーズンを迎えている。期間は6月14日(金)~7月7日(日)。 【画像】ガゼボ 水辺の庭園を中心に8つのエリアから構成されたナチュラルガーデン。イングリッシュローズやフレンチローズを含む約350種類3,500株のバラが咲き、約300種類2万株の宿根草も観賞できる。ローズシーズン中の土曜日と日曜日には、バラの香りが強く感じられる時間帯に合わせて早朝開園が行われる。通常よりも2時間早い7時00分から園内の散策が楽しめるという。 バラのエリアは「イングリッシュローズガーデン」「ラビリンスローズガーデン」「フレグランスローズパス」「フレンチローズガーデン」の4つ。石に囲まれたラビリンスローズガーデンには、バラの原種と宿根草が植栽されている。フレンチローズガーデンでは、クレマチスとバラのパーゴラが見られる。 なお、一脚や三脚を使用しての撮影は事前に許可申請を必要としている。 ■ 軽井沢レイクガーデン □所在地 長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン □ローズシーズン 開園期間:2024年6月14日(金)~7月7日(日) 開園時間:9時00分~17時00分(最終入園は16時30分) ※土日は7時00分に開園 □入園料金 大人:1,800円(通常時1,200円) 小人(中学生以下):1,000円(通常時800円) 3歳以下:無料 ※ローズシーズン中は開花状況により変動 □駐車料金 無料
デジカメ Watch,福島優果