来月40歳のヴァルブエナがギリシャ1部昇格クラブに加入…昨季はキプロスの地で活躍
元フランス代表MFマテュー・ヴァルブエナ(39)がアテネ・カリテアに加入した。 アポロン・リマソールを退団した“小さな巨人”は、ギリシャ・スーパーリーグに昇格したクラブと1年契約を締結した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック マルセイユやフランス代表で活躍したヴァルブエナは、マルセイユ退団後、ディナモ・モスクワやリヨン、フェネルバフチェと国内外のクラブで活躍。その後、2019年夏にギリシャ屈指の名門オリンピアコスへ加入。 在籍4シーズンで公式戦150試合に出場し、18ゴール43アシストを記録。2019–20シーズンから2021–22シーズンまでのリーグ3連覇に貢献した。 オリンピアコスとの契約満了に伴い、昨年夏に加入したキプロス屈指の名門では公式戦36試合8ゴール5アシストと年齢を感じさせない活躍ぶりを見せていた。 1年でギリシャに復帰する形となった来月40歳となるベテランMFは「ギリシャに帰ってこられてとても嬉しい。この国は素晴らしいからね。アテネ・カリテアのために毎試合戦うつもりだし、素晴らしいシーズンになることを願っているよ」と新天地での意気込みを語った。
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