神田愛花「局アナのときは“守られていたな”って思いますよ」松丸友紀とSNSの“アンチコメント”問題に言及
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、フリーアナウンサーの神田愛花さんと松丸友紀さん。ここでは“エゴサーチ”について語り合いました。
◆神田“アンチコメント”で傷ついたら…
松丸:私、フリーになってからエゴサーチをすることもあるんですけど、ちょっとアンチコメントがありそうなのは、もう見て見ぬ振りみたいな……。 神田:でも、それがアンチコメントかどうかって最後まで読まないとわからなくない? 松丸:記事を読んで“これはちょっとアンチコメントがつきそうだな”と思ったら、その記事のコメント欄は絶対に見ないです。逆に“いいな”と思った記事は、いいコメントが多いんですよ。 神田:世論も記事に流されますよね。 松丸:そうなんです。だから(エゴサーチするときの)関連ワードも“松丸友紀好き"とかにしています(笑)。 神田:ポジティブなものだけを検索するようにしているんだ。 松丸:神田さんはどうですか? ネガティブなコメントも見てます? 神田:私は全部見ちゃう。もちろん、褒めてくれている言葉が読みたくて見ちゃうんですけど、やっぱり傷つくような言葉も多くて、結果的にそっちが心に残っちゃって……。 松丸:そういうときは、どうするんですか? 私だったら、ずっと引きずっちゃうと思うんですよ。 神田:例えば、その翌日にメイクさんやマネージャーさんに話したり、ほぼ毎日共演するハライチさんに話す。それで、デトックスするみたいな感じ。 松丸:わかります、私も人に話さないとガス抜きができなくて。メンタルを保つのも大変ですよね。 神田:やっぱり、局アナのときは“守られていたな”って思いますよ。 松丸:確かに、そうですね。 (TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」放送より)