蛍原徹 アメトーーク「〇〇芸人」初回低調でも加地Pの視点に感嘆「そこが凄かった」
元雨上がり決死隊の蛍原徹(56)が5日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」に生出演。テレビ朝日系「アメトーーク!」について語った。 【写真】加地倫三プロデューサー 雨上がり決死隊は、2021年8月に解散。 現在ピンで「アメトーーク!」に出演している蛍原は「宮迫さんがいた時、始まった当初は『タモリ倶楽部みたいに長くやりたい』っていうのを俺ら目標にしていた」と明かした。 同番組では「○○芸人」という企画が定着。 2004年に放送された第1回目の企画「メガネ芸人」について、「メガネの芸人さんばっかり集めて、メガネかけている人あるあるとか。それがきっかけかも。それまで色々していたんだけどね、違うこと」と振り返った。 同番組は加地倫三氏がプロデューサーを担当。蛍原は「収録後に、僕と加地くん、スタッフ、出ているメンバーとか必ずご飯食べに行っていた。夜中の2時、3時に終わろうとも絶対に行っていて」と明かした。 ところが、メガネ芸人の企画は、視聴率があまり良くなかったという。「加地くんは、そこがやっぱり凄かったというか『あれは絶対面白かったから、ちょっとこれは数字関係なくもうちょっとやりたい』ってなったみたい」と話した。
東スポWEB