100歳になる今も精力的に制作を続けている影絵作家・藤城清治さんの版画展 テーマは「生きるよろこび」【岡山】
RSK山陽放送
影絵作家・藤城清治さんの100歳を記念した版画展が岡山市北区の百貨店で始まりました。 【写真を見る】100歳になる今も精力的に制作を続けている影絵作家・藤城清治さんの版画展 テーマは「生きるよろこび」【岡山】 「生きるよろこび」をテーマに100歳になる今も精力的に制作を続けていて、光と影独特の色彩感覚から作り出されている影絵は大変人気があります。 版画展は今年4月に藤城さんが100歳を迎えたのを記念して開かれたもので、約60点の作品が展示されています。 80歳の時に制作した「愛の泉」です。スペイン広場の階段を思い出しながら、人生の階段を描いています。 「100歳記念藤城清治版画展~生きるよろこび~」は今月(7月)16日まで岡山高島屋で開かれています。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 10人の女性宿泊客らに...準強制性交等・準強制わいせつなどの罪 元オーナーの男(50)被害女性が語った「酒に睡眠薬」の実態【岡山・里庄町】
- 2日間で3回も…女性用トイレに侵入し「一回でええけぇやらせて」 強制性交等未遂などの罪に問われた男 卑劣な犯行の数々【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 弟は藤井風さん 藤井空さん(39)が生まれ故郷で「ふるさと納税返礼ライブ」納税額は4年で30倍に【岡山・里庄町】
- 「皮膚がベロンと...」黒こげの焼死体・被爆者の姿を漫画で伝える「川滝少年のスケッチブック」作家・小手鞠るいさんと父が次世代に託す戦争の記憶【岡山空襲】