鈴木拓「芸人になりたい」と言った息子に大激怒「才能あるわけねえ」も…続く言葉に千鳥大悟も感嘆
お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(49)が、29日に配信されたABEMA「チャンスの時間」(日曜後11・00)に出演。子供をお笑いの道に進ませることについて、考えを語った。 【写真あり】鈴木拓「そんなわけないよな」電車内で爆睡していたまさかの人物 番組では、2年前に次男とコンビを結成したというお笑いコンビ「二丁拳銃」の小堀裕之が反抗期について悩みを相談。来年、吉本興業の養成所NSCに入学する次男のため、プロになるまでの練習として、小堀が相方となって「M-1グランプリ」に出場し始めたものの、愛想をつかされ、ひどい態度を取られているそう。 これに対し、鈴木は「マジで言いますけど、自分の子供に芸人やらせます?まずそこですよ」と、下積みのつらさを知っているだけに、小堀の行動ができないようで「それをやらせちゃうんですから、お祭り野郎というか」と切り捨てた。 また、鈴木も「息子が芸人になりたいって言ったんです」というが「そのときめちゃくちゃ怒って。“お前なんか、俺の息子なんだから、才能あるわけねえ。もし売れたいなら、お前なりの塚地探してこい、バカ!”って」と明かした。 これに、MCのお笑いコンビ「千鳥」大悟は「でも、それくらい言ってやる方が、この世界はホンマに厳しいよって(伝えられる)」とうなずいていた。