【おむすび】よく言った!ネット総立ち「それな」結は撃沈「朝ドラヒロインあるある」「お節介」
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は28日に、第44話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】山本舞香、夫のイケメンボーカルとラブラブ2ショット 結(橋本)はサッチンこと沙智(山本舞香)に謝罪。元アスリートのサッチンに「同じスポーツの栄養士を目指している」と言ったのは失礼だったと詫びた。 するとサッチンは「誰かを支えるとか、簡単に言わんといて。あんた、一回でも支えられる側のこと考えたことあんの?考えたこともないくせに。支える支えるって、それは善意の押し付けやって分からへんの?」と声を荒げ、「せやからムカつくねん」と吐き捨てる。結はショックの表情を浮かべた。 この様子を見たネットは「サッチンがキッパリ言い切ったな」「『善意の押し付け』というセリフが出てきてああ本当それな…になった」と同感。「朝ドラあるあるヒロインのお節介をお節介される側の視点から描くのもなかなか良い」「朝ドラで善意の押し売りについてハッキリ言ってくれるのなかなかいいと思った」「さっちんの『善意の押し付け』発言。経験者の言葉は深く思い重い」などの感想も寄せられた。
報知新聞社