34歳の誕生日、燃えないわけがない!西武・金子侑司が起死回生の同点タイムリー ファン「もう大好きねこさん」
◆オリックスー西武(24日、京セラドーム大阪) 苦しむ打線が、ついに目覚めたか。 ■バースデーは自分で祝う!「ネコさん」同点打【動画】 西武は3点を追う9回、中村剛也が今季2号のソロを放つと、佐藤龍世の三塁打、平沼翔太の適時二塁打と3連打で1点差に迫る。2死一、三塁の場面となり、途中出場の金子侑司が低めのボールにうまく合わせセンター前へ運ぶ同点打を放った。 今日が34歳の誕生日だった金子侑。苦しむチームを土壇場で救ったタイムリーヒットをパ・リーグTV公式Xが動画で紹介。ファンからは「もう大好きねこさん」「死んだふり打線か!?」「毎日これやってください」と、久々の連打への歓喜の声が寄せられていた。
西日本新聞社