呪われた校舎で殺人鬼から逃げるサバイバルホラーアドベンチャーの続編『The Coma 2B: Catacomb』が2024年内に配信。前作を170円で購入できるセールも開催
パブリッシャーのHeadupは5月1日、Dvora Studioが開発する呪われた校舎で殺人鬼から逃げるサバイバルホラーアドベンチャー『The Coma 2B: Catacomb』のリリース日を2024年内と発表し、アナウンストレーラーを公開した。 『The Coma』シリーズが大幅に安くなるセールも開催され、5月15日まで前作どちらも90%オフの170円で購入することができる。 『The Coma 2B: Catacomb』は、『The Coma』シリーズの第1作『The Coma: Recut』と第2作『The Coma 2: Vicious Sisters』の中間の物語が描かれる作品だ。 作中では、第1作品目の主人公「チェ・ヨンホ」が裏世界の「Coma(コーマ)」から脱出したが、再度迷い込んでしまうところから始まる。第2作のサブタイトルにもある「ヴィシャス・シスター」に対抗するため、聖遺物の剣を求めてコーマを旅していくことになるという。 ストアページには殺人鬼のAIがより凶悪になっていると記載されているため、前作をプレイしてきた人でもスリリングな体験が出来そうだ。 今回の発表に合わせ『The Coma』シリーズが大幅に安くなるセールが行われている。5月15日まで、第1作、第2作どちらも90%オフの170円で、DLCも安く購入することが可能だ。 かなりお手頃価格なので『The Coma 2B: Catacomb』の発売前に、どちらもプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:はくまいさん
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